フロン回収・点検

業務用空調機器のフロン回収・点検

平成２７年４月に施行されたフロン排出抑制法（令和2年4月1日一部改正）に基づき、第一種特定製品（業務用冷凍空調機器）の管理者の方々には、フロン類の排出抑制のための適切な機器管理（定期点検等）や冷媒漏えい量の報告などの取り組みを求めることとなっております。

※詳細とサービス内容は、下記の画像をクリックしてご覧ください。

• 空調機にフロン類を充塡又は回収する必要がある場合、第一種フロン類充塡回収業者に委託するしなければなりません。
• 空調機の廃棄する際、第一種フロン類充塡回収業者にフロン類の回収を依頼しなければなりません。
• 行程管理制度に従い、回収依頼書の交付や引取証明書等の書類を保存する義務があります。

• 保有する空調機の点検を実施する義務があります。
• 一定規模以上の空調機に専門業者に定期点検の実施を依頼しなければなりません。
• 点検記録の記録作成と保存する義務があります。
• 一定量以上フロン類を漏えいさせた者は、算定漏えい量等を国に報告しなければなりません。