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空調事業

梅雨時期のエアコンの使い方! ~ドライ(除湿)機能の上手な使い分け~ 2018/06/08

いつもお世話になっております。

6月にも入り、1年の半分が早くも過ぎようとしています。

6月と言えば”梅雨”
1ヶ月半程、じめじめとした気候が続きますね。
梅雨が続くと湿度が80%を超え、カビやダニの繁殖に適した環境になります。
カビやダニは人にアレルギーを引き起こすアレル物質であるため、繁殖しやすい梅雨時期は、そのリスクが高まります。

そんな、室内の湿気が気になる時は、エアコンのドライ(除湿)機能を上手に使って快適に過ごしていきましょう。
エアコンのドライ機能と冷房機能の使い分け方法をわかりやすくご紹介いたします。

冷房機能とドライ機能の違いについてご説明いたします。

●冷房機能
  部屋の温度を下げることを最優先とした機能です。設定された室温になるように冷房運転を行います。
●ドライ機能
  部屋の空気中の湿度を下げることを最優先とした機能です。湿度が目標の値になるまで微弱な冷房運転を行います。

エアコンの冷房機能とドライ機能ではそれぞれ
「室内の温度を下げる」「室内の湿度を下げる」といったように目的が異なります。

ドライの使い方

そのため、室内の湿度が上がる梅雨の時期はエアコンのドライ機能を使うことで湿度を下げることができ、
湿気による不快感を軽減できます。

賢く使い分け、より良い快適空間環境作りを目指してみませんか?

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